ダイエット基本
- 2012.11.13
- 健康 八幡西区整骨院
1決まった時間に3食食べる
食事と食事の間が長いと体の防衛機能が働き、次の食事で多く栄養を体にため込もうとします
ですから長時間の空腹状態をさけ、3食だいたい決まった時間に食べましょう
]夜は副交感神経の働きで脂肪をため込みやすくなっているので、特に夕食を夜遅くに食べている場合早めに食べるようにしましょう
2噛んで味わって食べる
ゆっくり味わうことで食事をしているという満足感を感じ、食べ過ぎを防ぎましょう
目をつぶって食べると味をより強く感じることができます。噛む食材を多く取り入れたご飯を作りましょう
3ながら食べをやめる
テレビや雑誌を見ながら食べている場合、無意識に食べていることが多く、かなり食べていても自分ではそれほど食べていないと思いがちです
しかもこのようなときに食べているものは、スナック菓子などが多いのでとても高カロリーになっている場合が多いのです。癖になって何か食べていないと気がすまないひとは、買いだめをしないようにしたり、ガムを噛んだりして改善しましょう
4ゆっくり食べる
食事をしはじめてから、血糖値があがり満腹中枢が満腹と感じるまでには約20分間かかります
早食いをしていると脳が満腹と感じる前にどんどん食べてしまい、気付いたらお腹がいっぱいで苦しい食べ過ぎた、なんてことになってしまいますそうならないために食事はよく噛んでゆっくり食べましょう
5偏食はしない
好きなものが栄養バランスのいいものならいいのですが、栄養のかたよった自分の好きなものばかり食べていると、健康的によくなく、その物によってはスムーズにダイエットができなかったり、ストレスがたまりやすくなってしまいます
ダイエット中は好きなものばかり食べるのはなるべく控え、栄養バランスを考えた食事をとるようにしましょうダイエット中でなくても健康のためにバランスのよい食事を心がけましょう
6食事は1人分ずつ
一人分ずつ皿にわけず大皿で食事をしていると、自分がどれだけ食べたかわからなくなったり、ついつい多く食べてしまったりするので、わけられる食事はなるべく一人分ずつわけるようにしましょう
盛りつけを細かく分けたり、きれいにすると早食いの予防になり食事が楽しくなります
7おかわりは5分待ってから
お変わりをする前に「本当に食べる必要があるのか」を考えましょう。満腹中枢が満腹感を感じていなかったり、ただおいしいから食べてしまっているだけなのかもしれません
ダイエット中は腹八分目くらいがちょうど良いので、それ以上食べたら満腹になってしまわないかなども考えましょう