手根管症候群
- 2013.07.13
- 治療内容 矯正 日祝日診療 八幡西区整骨院
意外と若い方からお年寄りまでに多い疾患で手根管症候群という疾患があります☆
解りやすく言うと、手首の腱が炎症をおこし狭窄して神経を圧迫して手が痺れる病気です。
重度の場合は手術の適応となりますが、早めに治療すると超音波治療で症状が改善して行き、治癒します。
手根管症候群 テスト法
手首(手関節)を打腱器などでたたくとしびれ、痛みが指先に響きます。これをティネル様サイン陽性といいます。
手首(手関節)を直角に曲げて手の甲をあわせて保持し、1分間以内にしびれ、痛みが悪化するかどうかを見ます(誘発テスト)。症状が悪化する場合はファレンテスト陽性といいます。
超音波治療が非常に有効です☆
星野鍼灸整骨院には新型の超音波治療機を導入しています☆