産後の骨盤矯正1 八幡西区骨盤矯正
- 2013.04.11
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女性の骨盤はお産の為に男性と比べるとやや広がっています。
そして出産を控える時期になると産道の確保の為に女性ホルモンのリラキシンの分泌が増え関節を繋いでいる靭帯を緩ませるように働きます。
それにより骨盤の仙腸関節、恥骨結合が緩み骨盤を広げて産道を確保します。
産後6ヶ月以降はリラキシンの分泌量が少なくなり骨盤も安定していきますが
産後から6ヶ月の間は骨盤が不安定な状態になります。
もし骨盤が歪んだ状態で産後6ヶ月以降の安定期に入ると歪んだまま固まってしまい肩こり、腰痛などの不快症状が出てしまいます。
出産後に体の不調を訴える方は骨盤の歪みが原因となる可能性が高いです。
その他広がった骨盤に内臓が下がり、お腹がポッコリと出てしまったり
お尻のまわりに脂肪が付いてしまったりO脚になったりと
プロポーションが崩れてしまう原因になります。