運動を辞めると筋肉が脂肪になる

恐怖の事実発覚

運動を辞めると筋肉が脂肪になる

筋肉の衰えによりできる隙間が原因

筋肉が衰えると、筋細胞の間に“脂肪が入り込む隙間”ができてきます。その隙間にできた脂肪を筋細胞外脂肪と言います。

筋細胞外脂肪は、どんどん筋肉の間に増えていく特殊な脂肪。霜降りの肉を見たことがあると思いますが、これと同じものです。

この脂肪が増えてくると、筋肉がその重さをささえられなくなり垂れ下がってきてしまいます。

■2:筋肉を作る“もと”への刺激不足が原因

運動などで筋肉に刺激を与えると、新しい筋肉ができます。その筋肉のもとを、“筋衛星細胞”と言います。

この細胞はまだ未熟な状態で、筋肉を伸び縮みさせ成長ホルモンを分泌させることで、立派な筋肉へと育っていきます。

しかし、運動などの刺激が減り、成長ホルモンの分泌も減ると、筋衛星細胞がなんと、脂肪細胞に変わってしまうという恐ろしい結果になるのです。

■3:筋肉の栄養不足が原因

偏った食事でダイエットなども、筋肉の霜降り化を促進する危険性があります。

とくに筋肉の材料であるタンパク質が足りないと、筋肉がやせ細っていき、成長ホルモンの分泌も減少するため、筋肉の霜降り化につながります。

皆さん、少しずつでも運動を継続してやっていきましょう☆

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