脂肪が燃えやすい時間帯
- 2012.11.12
- 健康 八幡西区整骨院
☆ズバリ☆最も脂肪が燃焼するのは、朝食後、2時間ぐらいまで☆
脂肪を燃やすためには、自律神経の一つである「交感神経が活発に働く」必要があります。
肝心なのは、この交感神経は、「夜よりも朝の時間帯に活発になる」こと、また、「空腹時よりも食後の方が活動する」ということです。
つまり、「朝ご飯のあと、2時間ぐらいまで」が最も活発に脂肪が燃える時間帯といえるそうです☆
「朝食後に20分以上、ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動を行うと、昼食後や夕食後にいたるまで血糖値(血液中の糖分の濃度)の上昇を抑えやすい」という医学データがあるそうです☆
運動中だけでなく、「運動後も数時間に渡ってその効果が持続する」と実証されています。脂肪細胞でエネルギーが燃焼し続けることになるからです。
運動すると脂肪を燃やす効果が運動後も持続しているんですね☆
■通勤時間をトレーニングタイムと考えて、歩いて通勤、自転車で通勤でダイエット☆
土日だけでも頑張って実行してみよう☆