マグネシウムが糖尿病を抑制
- 2012.11.12
- 健康 八幡西区整骨院
マグネシウムが糖尿病を抑制するそうです☆
良く含まれている食品は、納豆、油揚げだそうです
積極的に摂取しましょう☆
記事によりますと
マグネシウム摂取量が148・5ミリグラム以下の最も少ないグループと比較すると、摂取量が増えるほど糖尿病のリスクが下がるという結果になった。
また、インスリンの効きが悪い「インスリン抵抗性」の人、習慣的に酒を多く飲むなど一般に糖尿病のリスクが高いとされる人で、マグネシウム摂取による予防効果がより高い可能性も示された。
データは、横浜市で開かれた日本糖尿病学会で発表された。
マグネシウムは豆や海藻をはじめ、精製していない食品に広く含まれる。
厚生労働省は30~49歳の男性に1日370ミリグラム、同年代の女性に同290ミリグラムの摂取を推奨しているが、実際の摂取量は男性平均250ミリグラム、女性同224ミリグラム(平成22年国民健康・栄養調査)で、だいぶ下回っている。
食品による取り過ぎの報告はないが、サプリメントなどで過剰に摂取すると下痢などを起こすことがあるという。